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ガソリン代、どうやって節約する? お財布にも優しい色々な節約法!


    ドライバーにとって永遠の宿題、とも言えるガソリン代。出来る限り節約したいですよね。今回はガソリン代の節約方法についてお話ししたいと思います。生活費の中で、思ったよりもガソリン代が高くついてしまった経験をされた方も多いのではないでしょうか。マイカーと財布に優しい色々なガソリン代節約方法をご紹介します。

    1. (1)温度によって体積が変わるガソリン。朝と夕方、晴れの日に給油しよう!

      液体状態であるガソリンは、気温によって体積が変わってきます。高い温度では燃料が膨張し、そうなると相対的に給油量が少なくなりますよね。同じ価格でより多くの量を給油する為には、気温が高い昼間よりも朝、夕方に給油する方がいい、という事になります。また気圧の違いによって、晴れた日よりも雪、雨が降る湿度が高い日には給油量が少なくなります。出来る限り、朝や夕方、そして晴れた日に給油するのがいいという事を覚えておいて下さい。

    2. (2)満タン!はNO!給油はリッター単位で、燃料タンクは適切量を守ろう

      ガソリンスタンドに行く度に、毎回「満タンで」と言っていないでしょうか?燃料タンクにガソリンを満タンにすると、車両へも悪影響を及ぼしかねません。一部の悪質なガソリンスタント等では、給油量が定量に満たないケースもあります。よって「満タンで」という注文はあまり好ましくありません。リッター単位で給油すればこのような事も無く、より効果的な燃料管理が可能となります。

    3. (3)お得なセルフガソリンスタンド、積極的に利用しよう!

      セルフで給油を行うセルフガソリンスタンドは、一般的なガソリンスタンドに比べて価格が安いです。また他にも、セルフガソリンスタンドは給油のスピードを自分で調節出来る事もメリットです。やたらに速いスピードで給油すれば油分を含む蒸気が発生し、この蒸気がガソリンの体積を増やします。これにより、まるで燃料タンクがいっぱいまで満たされたような錯覚が起こります。まずゆっくり給油することで、より多くのガソリンが入るようになるので、セルフで給油を行えば同じ価格で多くの給油が可能となります。

    4. (4)絶対新しいガソリンがいい?答えはNO!ガソリン輸送車が去った後に給油しよう

      新しいガソリンの底には、各種様々な沈殿物が溜まっていますが、支給されて間もないガソリンをすぐに給油すれば、沈殿物が混ざってくる可能性もあります。このようになると、燃料タンク内の沈殿物が車両へと影響を及ぼすかもしれません。ガソリンスタンドでガソリン輸送車が過ぎ去った直後であれば、少し時間を置いてからゆっくりと給油するのがいいでしょう。新しいものが無条件にいい、という訳ではない事を覚えておきましょう。

    5. (5)燃料タンクが空っぽになる前に給油しよう

      給油の一番いいタイミングはいつでしょうか?燃料警告灯(給油ランプ)が付いてからでしょうか?ガソリンメーターがゼロになった時点でしょうか。ガソリンを入れる一番のタイミングは、ガソリンメーターの目盛り1つ分程残っている時です。燃料タンクが空っぽになった時に給油すると、ガソリンが燃料タンクの底にぶつかり酸化する為、一定量が蒸発してしまいます。なのでガソリンメーターがゼロになる前に給油するようにしましょう。

次は基本的な車両管理とも関係がある部分です。まず、エンジンオイルの点検、タイヤの空気圧などがあります。エンジンオイルを定期的に管理し、オイルフィルターを交換すれば燃費向上へ大きな効果があります。またタイヤの空気圧が低い場合、摩擦が大きくなりガソリンを多く消耗する為、適切な空気圧を維持するのも燃費を上げる一つの方法です。

次にバッテリー管理が上げられます。定期的な点検と共に、バッテリーの点検も必要です。1つのバッテリーを長期間に渡ってずっと使用していると、充電時間も長くなり、放電率も高くなる為、効率が悪くなります。こうなると発電機に過度な負荷がかかり、燃費を下げる原因になります。

他にはスパークプラグ(点火プラグ)、酸素センサーの管理です。スパークプラグにはカーボンが溜まりますが、管理しなければ摩耗し発生する火花が弱まります。すると不完全燃焼が起き、燃費を下げる要因となります。酸素センサーの場合は、性能が低下しながら正確な排出ガス制御が不可能となり、燃費を下げます。スパークプラグは約40,000kmになった時を目安に交換するとよく、酸素センサーは約80,000㎞程度で交換すると効率的でしょう。

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